【世界が感動】ジムキャリーが語る「成功と人生」についてのスピーチ

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皆さんこんにちは!ネコのとうふです。
この世で一番嫌いなものはシャンプーです。

ジムキャリー(Jim Carry)は、『イエスマン』『マスク』『トゥルーマン・ショー』などの映画で有名な俳優です。
実は、海外ではジムキャリーが披露するスピリチュアルな人生哲学がとても人気で、彼のスピーチ動画の中には再生回数が1500万を超えるものもあります。
今回は、ジムキャリーのスピーチの中でも特に興味深い言葉を、独断と偏見で選びました!
内容は以下の通りです。

・ジムキャリーについて
・成功について
・人生について
・愛について

ジムキャリーのおすすめの映画についても紹介していくので、最後までご覧ください!

ジムキャリーについて

ジムキャリーは自分自身について以下のように話しています。

俳優としてキャラクターを演じ、そのキャラクターに十分にのめり込むと、ジムキャリーという自分のキャラクターも誰かに与えられた空想の存在だということに気づいたんだ。

そして、自分本来のありのままの姿でいることが大切だと言っています。
つまり、そもそも人々が苦しむのは、偽りのキャラクターを演じようとしているからだとジムキャリーは言っているのではないでしょうか。

人々の悩みを解消する」事が自分の目的だと語るジムキャリーは、研ぎ澄まされたユーモアと鋭い洞察で話を聞く人の耳をひきつけます。

成功について

数々の有名な映画で大活躍し、世界中にファンがいるジムキャリーは、まさしく「成功」のお手本といっても過言ではないでしょう。
しかし、ハリウッドでの成功について、ジムキャリー自身は次のように語っています。

僕は思うんだ。
みんながお金持ちで有名になって、夢に思ったことをできればいいって。
そうすれば、実はそれが答えじゃないってことに気づくはずさ。

実際にコメディアンとして大成功を収め、世界からの注目を浴びることになったジムキャリーですが、それが必ずしも彼の幸せにつながったというわけではないようです。

カッコいい車や大きな家を持ってみんなから称賛されても、それは幸せへの道ではない。

数々のハリウッド映画に出演し、世界中からファンを獲得した彼は、鬱に悩まされたこともあり、いわゆる成功と幸せは必ずしも一致するわけではないということを自身の経験から語っています。

確かに、みんなの憧れるお金持ちや有名人が本当に幸せなのかというと、そうとは限らないようです。

人生について

それでは、ジムキャリーが考える幸せとはいったいどのようなものなのでしょうか。
彼の人生観について紹介していきます。
ジムキャリーの人生観を最もよく表しているのは彼の以下の言葉だと思います。

Life doesn’t happen to you, it happens for you.
(訳:人生はあなた起こるんじゃない。あなたのために起こるんだ。)

この言葉からは、彼の信仰の強さが伺えます。
信仰というと拒絶反応を起こす人もいるかもしれませんが、ここで私が使う「信仰」という用語は宗教には関係ありません。
信仰とは、未知に対する絶対的な信頼のことです。
つまり、ジムキャリーはこれから彼におこること、つまり未知の領域を完全に信頼しているんです。
逆を言うと、信仰を持つ人は何が起きても大丈夫だということを知っている人なんです。

信仰については、別の記事を用意するので、気になった人は是非チェックしてみてください。

愛について 

結局のところ、僕たちには2つの選択肢しかありません。
それは、「」か「恐怖」かです。
みなさん、「愛」を選びましょう。
あなたの心を「恐怖」に支配されてはいけません。

この言葉は数あるジムキャリーの名言の中でも、私が最も好きな言葉です。
確かに、私たちには「愛」と「恐怖」の2つの選択肢しかないのかもしれません。

何かをするとき、次のような質問を自分自身にしてみてください。
「この行動は愛から来ているのか、それとも恐怖から来ているのか?」
この質問は、自分の行動をポジティブにし、あなたとあなたの周りの人々に幸せを与えてくれるでしょう。

たとえば、私の友人で接客業をしている人がいます。
彼女は、毎日何人もの人々の接客をしなければならず、精神的にも体力的にも辛い思いをしていると言っていました。
そんな彼女に私が伝えたのがこのジムキャリーの名言です。
数週間後に私たちは再開したのですが、彼女の様子は一変していました。
彼女の顔からは笑顔が溢れ、その前と比べてかなり元気で幸せそうに見えたんです。

その理由を彼女は次のように教えてくれました。

“今までの私は、「接客が長くなったらイヤだな」とか「なんでそんな要望をしてくるんだ」というように、客や仕事の悪いところばかりに注目していた。
でもそれをよく考えると、不安や不満、つまり自分の恐怖からその考えが来ていることに気づいた。
そしてその代わりに、「相手も頑張っているんだな」「今日が相手にとっていい日になりますように」など、思いやりの気持ちを持って仕事をするようになった“

そうすると、自分の接客を褒められることが多くなったり、自分の仕事にやりがいを感じるようになり、自分に自信を持つことができるようになったとのことでした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード

この映画では、ジムキャリーが演じるカールが、参加したセミナーをきっかけに「すべてのことに”YES”という」と誓いを立てます。

臆病な性格で孤立した人生を送っていたカールは、何事にもイエスと言わなければならなくなった結果、今までになかった様々な体験に身を乗り出すこととなり、予期せぬチャンスや幸福を手に入れるようになりました。

自分に起こることを信じて受け入れるって、さっき説明した信仰の話しとすごい共通点がありますね。


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